僕が君に捧げる遺言

文章を書きます。湯涌付きの恋愛玄人。ピュアに生きたい筈だったのに

2018-01-01から1年間の記事一覧

酒を浴び笑ってばかりの国

大人になった僕は酒を飲んだ。 子供の頃何故こんなものを…?と感じていた。酒という魔物に僕は見事に虜になった。 酒 本当に不思議な魔物だ。 僕は、オッサンが好きじゃない。 それは嫌いな会社の上司であり、疲れている町の象徴でもあるから。 でも、僕はオ…

僕らのあたりまえが変わっていく。

「僕たちのあたりまえが変わっていく。」 インターネットが誕生して、スマートフォンが生まれたのと同じように、今年は今までに想像しえなかったものが当たり前になっていく年なのではないかと強く実感している。 例えばそれは仮想通貨だったり、宅配ボック…

所感

年始の所感 「誰にも聞かれていない話を延々と続ける。」 これほど切ないこともないだろう。 だから、僕はこれから綴る言葉が、いつか誰かの目に触れて貰えればという思いで綴る。「うわぁこいつこんな臭いこと言っているよ」「へぇー昔こんな事を考えていた…