僕が君に捧げる遺言

文章を書きます。湯涌付きの恋愛玄人。ピュアに生きたい筈だったのに

酒を浴び笑ってばかりの国

大人になった僕は酒を飲んだ。 子供の頃何故こんなものを…?と感じていた。酒という魔物に僕は見事に虜になった。 酒 本当に不思議な魔物だ。 僕は、オッサンが好きじゃない。 それは嫌いな会社の上司であり、疲れている町の象徴でもあるから。 でも、僕はオ…